抗重力はらまきのメカニズム

抗重力はらまきは、重力と皮膚の生理的性質に着目し開発されました。皮膚が元々備えている「縮む力」を発揮させることで、継続使用により徐々に体型を修正させていく機能を備えています。

赤ちゃんの成長と共にお腹が大きくなり、皮膚も一緒に伸びていきます。

時間の経過と共に妊娠前の体型に戻っていき、皮膚も一緒に縮んでいきます。

年齢を重ねるごとに増えていくしわやたるみ。その原因の一つは、常に受けている重力によって皮膚が伸びきってしまっているから。抗重力はらまきは、皮膚の『縮む力』を発揮させることで全身の皮膚のたるみの予防・改善が期待できます。

抗重力はらまきで期待できる体の変化

抗重力はらまき着用のコツ

抗重力はらまきの開発者

平島利文

指圧治療院ひらしま 院長
疾病治療専門の指圧師

• 指圧の創始者 浪越徳治郎から内弟子証明書を拝受
• 延べ10万人以上の臨床経験を持つ
• 来院者の多くは10代から20代の女性
• 多年に渡り、「てのひらの会・咲夢」「指圧研究会・咲晩」を指導

当院は女性の来院が多く、腰痛、生理痛、お天気が悪いと身体がつらいなどの数多くの女性の悩みが寄せられ、多くの病気を手掛けてきました。

これらの悩みを圧で改善し解決するのが、指圧師の仕事です。指圧は、皮膚や筋肉をゆるめ、心身を整える技術です。私は常々、この技術を日常生活の中に手軽に取り入れる方法はないだろうかと考えてきました。そこで誕生したのが「抗重力はらまき」です。

「抗重力はらまき」には、私の指圧技術が込められています。皮膚には、ゆるませると縮むという皮膚の生理的性質があります。人は、重力などの影響を受けるため、皮膚をゆるませた状態に保つことは容易ではありません。

抗重力はらまきは、私の経験と指圧理論に基づき、生地と構造の相乗効果により成り立っています。性差に伴う呼吸法の違いを考慮し、呼吸に合わせ、圧と同様の強弱をつけることのできる生地を選定し、加圧する部位を設計しました。このことで、腰痛、生理痛、お天気病みなどの女性が抱える悩みを軽減する腹巻が誕生しました。

そして、皮膚の生理的性質を最大限に活用するための条件が整ったことにより、重力の影響を受けた皮膚のたるみを改善します。さらに、着用時の体型を整え、継続使用により徐々に体型そのものを整えていきます。ダイエット後の皮膚のケアにもご活用ください。